大型アップデートで様々な新要素が増えましたね!
今回はアップデートで実装された追跡についてまとめてみました!
追跡について・必要な道具・追跡の流れ・ガンク対策の4つに分けて解説していきます
記事より動画派の方は動画でもまとめているので、そちらを観てみてください◎
フルテロップなのでミュート再生でも視聴可能◎
追跡について解説!
追跡について
場所はオープンワールドの赤・黒マップ
追跡対象モブは7種類、大・小2つのサイズがあります
小さいモブ:1人でも狩り可能な1〜3人用
大きいモブ:4人以上が条件の4~8人用
アルビオン・オンライン公式サイト|https://albiononline.com/news/guide-tracking
- 1〜3人用の小型生物は仕留めやすいが、仕留めたときの報酬は低いです。ソロでもグループでも与えられる追跡名声は同じだが、報酬はパーティメンバー全員で分け合います。
- 4~8人用の大型生物は倒すのが難しく、レアな素材やアーティファクトをドロップする確率が高い。
戦利品はレアな動物の残骸・レアな材料・アーティファクトなどがあり、それぞれ新武器・新ポーション・ポーションのエンチャント素材に!
- レアな動物の残骸:ポーションのエンチャント用アイテム
- レアな材料:新しいポーションとシェイプシフターの武器の製造用アイテム
- アーティファクト:アーティファクトのシェイプシフター武器の製造用アイテム
現在は足跡や対象の数が多く、戦利品も動物の残骸とシルバーのみの場合も...
しばらくするとモブの数を減らして新アイテムをドロップするモブのみになるそうです!
必要な道具
追跡するのに必要な【追跡キット】は各ティアの木2つと革6つで作ることができます!
よく足跡や標的のモブを見かけるので道具いらないのでは?と思う方もいるかもしれませんが、標的のモブはHPがある程度減る・戦闘が長引く・攻撃しているプレイヤーが多いと度々逃走します
しかも他のマップに移動することもよくあるので追跡キットなしに追うのはかなり厳しいです…
追跡キットのティアによって追跡範囲が変わり、T4で大体マップの1/4くらいを探知可能!
ちなみに追跡はグループで行うイメージがありましたがT5までの標的なら1人でも問題なく狩れました◎
追跡の流れ
追跡の流れは赤・黒マップで標的を決めた後、(追跡キットを使って)その標的の足跡を探す→標的と戦う→逃げられる→追跡→戦うを数回繰り返します
もし他のパーティーが同じモブを狙っていた場合は先に足跡を調査されるとその足跡が泥沼化するようです
個人的には本体にたどり着くまで時間がかかるモブのほうが戦利品の数が多い・レア度が高い気がしました!
グループで追跡する際もパーティーメンバー全員に追跡名声が与えられて、グループ全員追跡レベルがちゃんと上がるので安心してくださいね◎
追跡キット | アンロックされる生物 | 名声ボーナス |
T3 | パンサー シルヴィアン スピリット・ベア | - |
T4 | ウェアウルフ | 5% |
T5 | ヘルファイア・インプ | 10% |
T6 | ルーンストーン・ゴーレム | 15% |
T7 | ドーンバード | 20% |
T8 | - | 30% |
ガンク対策
追跡は赤・黒マップのみということでガンク対策についても触れていきます!
危険度の高い分黒マップのほうがおいしいですがいきなり透明化したプレイヤーが戦闘中に襲ってくることも...
最初は敵対プレイヤーの人数がわかる赤マップから行くのがおすすめです◎
ガンク対策で気をつけることは3つ!
好戦的プレイヤーの人数を常にチェック
PCは右下にあるマップ名の隣、スマホは右上にあるマップ名の下に表示されます
※好戦的プレイヤー…名前が赤色のプレイヤー
目安として人数がパーティー人数より多いなら一時中断するかマップを変えると無難◎
もし近くに敵対プレイヤーがいるようなら距離を取るか、追跡を始める前に倒しちゃいましょう!
HPを減らし過ぎない
1人で行くなら治癒ポーションなどを駆使してHPを2/3以下にならないよう注意!
もしHPが半分を切るようなら戦闘を中断してすぐ騎獣に乗って回復しましょう
騎獣から離れない
騎獣の円から出ないように立ち回り、戦闘中でも視界に敵対プレイヤーが映った瞬間に騎獣に乗りましょう
透明化していきなり騎獣をつぶしてくる輩もいるので要注意!
敵対プレイヤーが0じゃない場合は常に周りを警戒してくださいね◎
最後に
以上が追跡についてのまとめでした!
実装当初は追跡中・追跡狩りの人が多く大変でしたが、最近はかなり落ち着いてきたのでやりやすいと思います◎
それから今回紹介した追跡の公式情報が気になる方はこちらも読んでみてくださいね!